市原地区・4組5組寺院連合主催による護法統一信行会が11月3日、市原市福増・本念寺(石川央樹住職)を会場に日蓮聖人第736遠忌報恩お会式法要が開催され、僧侶、檀信徒60人が参加した。

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法要は、石川住職を導師に営まれ、林信次総代が「家庭内で信仰を受け継がせ、菩提寺を盛り立てます。さらには全世界が恒久平和であるよう立正安国の実現に努力して参ります」と力強く誓いの言葉を述べた。

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次いで布教師会長である高鍋隆盛師(市原市妙蔵寺内)が「日蓮聖人のご遺文に「功徳を回向するを上品とす」とあるように自分だけではなくて次世代に継承すること。物事は、あって当たり前ではなく、忘れてはいけないのは「恩に報いる」ことである」と語った。

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参加者からは、「ゆっくり大きな声で聞きやすかった。今までは、自分の願いばかり祈っていたので、今後は、お寺や住職、地域のために祈りを捧げていこうと思う」と言った声が聞かれた。

千葉県西部宗務所(土井了真所長)では10月27日、君津市、妙長寺(山田妙真住職)と同市加名盛山頂にある日蓮聖人経塚、道善御房供養塚に於いて、顕彰報恩法要と御題目写経納経之儀、そして道善御房供養塚墓参之儀を行い僧侶・檀信徒45名が参加した。

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正午に妙長寺本堂にて、管内謹製の御題目写経を一同で書写し、御宝前に奉安した。

 

続いて午後1時より土井所長を導師に日蓮聖人と恩師道善御房へ感謝の報恩読誦法要を営み僧俗一体に報恩抄を奉読した。

 

謝辞では副導師の山田住職が「先日の台風で加名盛山頂の参道に杉が7本倒れていたのを同地を代々守られている当主の本吉初雄氏が、伐採整備してくれたので顕彰活動を行う事ができた」と感謝を述べた。

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次に妙長寺より十数キロ離れた加名盛山頂へ移動し本吉家から山本隆真副長(市原市・光福寺住職)を先頭にお題目行進し山頂を目指し、日蓮聖人お清めの井戸である「星の井戸」で一読し、祖師堂に向かった。

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祖師堂では土井所長を導師に顕彰法要を営み、妙長寺で書写した御題目写経と各組の統一信行会で書写した同写経を山本副長が顕彰碑に納経し、山頂の道善護房供養塚の墓参をし、土井所長が謝辞を述べ午後3時30分解散した。

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千葉県西部宗務所管内、茂原・長柄・長南地区一組二組寺院連合主催による地区統一信行会が、10月29日に長柄町・光明寺(亀井玄栄代務住職)を会場に台風22号の接近の中、開催され、僧侶・檀信徒90人が参加した。

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参加者は、事前に管内謹製のお題目写経を自宅で書写して持参し、午後1時より佐野泰之師(茂原市・如意輪寺住職)司会のもと日程説明がなされ、開式の辞を光明寺の池沢映夫筆頭総代が述べられ、土井了真宗務所長(長生村・法輪寺住職)が挨拶で「日蓮宗新聞の未購読寺院がなくなり管内全113ヶ寺が購読達成した」と協力の御礼を述べた。

 

次いで、亀井代務住職を導師に一組二組寺院教師出仕のもと日蓮聖人第736遠忌の報恩御会式法要が厳粛かつ壮麗に執り行われ、お題目写経を当寺の池沢筆頭総代が納経した。

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続いて、清興では一龍齋貞山講談師による日蓮聖人御一代記の御入滅を主力に講談が行われた。

 

最後に亀井住職はお礼の謝辞を述べ、次回開催寺院となる茂原市・本山藻原寺の鎗田泰夫総代より来年の参加と日蓮大聖人大銅像建立の協力を強く呼び掛け、閉式となり午後3時30分終了した。

 

2018年2月7日

平成29年10月30日(月)、千葉教区(冨永観瑞教区長)主催による布教講習会が年番・千葉県西部宗務所(土井了真所長)、担当・千葉教区布教師会連合会(野坂法行会長・千葉県南部布教師会長)、当番・千葉県西部布教師会(高鍋隆盛会長)で開催され、教師、寺庭婦人合わせて108名が参加した。午後1時半に開会式が行われ、冨永教区長、当番の土井所長が挨拶した。

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続いて講師に薄井秀夫氏(株式会社寺院デザイン代表取締役)を招き、「葬儀の変化とお寺の未来 変化は仏教にとってピンチなのか?チャンスなのか?」と題し講演が行われ、薄井氏が務める寺院デザインへ寄せられる相談の傾向や集計したアンケートを中心に紹介し、現在問題視されている「墓じまい」「葬式仏教」「直葬」などの問題を解説した。薄井氏によると日本人の約63%は祖先の霊を信じているというデータがあり、一般人は供養を必要としているが、霊魂を語らなくなった葬儀が葬式仏教と呼ばれてしまう原因であると述べた。

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また「本来の仏教から葬式仏教化したからこそ庶民に広まった」という歴史背景に触れ、現代の仏教は「こうあるべき」が強すぎて現代社会の仕組みの変化に寺院の調整ができていないという問題も指摘した。講演後も活発な質疑が行われ、「変えなければいけないものは何か?」という質問には「お布施と檀家の在り方」と即座に答えて今回の講演テーマの結論を出した。

閉会式では高鍋布教師会長が参加者へ謝辞し、午後3時45分散会となった。

 

市原市・長妙寺(川崎英俊住職)では平成29年11月25日、日蓮聖人降誕八百年・開山四百年の慶讃として客殿落慶奉告式を行い、僧侶・檀信徒約百名が参列した。

午前十一時に須藤勝利総代宅よりお寺まで約五百メートルの道程を総勢五十名で稚児行列を行い、お寺では36年振りの稚児行列となった。

 

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稚児との記念撮影の後に客殿に寄進された義父である松本慈恵師執筆(横浜市妙法寺住職)曼荼羅ご本尊の開眼祈祷を客殿にて行った。

午後2時より、本堂にて客殿落慶奉告式が川崎住職を導師に有縁各聖式衆の出仕で営まれ、石川央樹師(市原市本念寺住職)司会のもと、僧俗一体での読誦と唱題で行われた。

奉告文では、「日蓮聖人降誕八百年、さらには開山四百年の慶讃として客殿の落慶を迎えられたことは檀信徒各位のご理解の賜であり、平成二十八年四月より今井靖夫総代を委員長として建設委員会が発足し、浄財勧募を行い、二十九年一月地鎮祭、二月上棟式、七月竣工を迎え、落慶に至る」と仏祖三宝に奉告した。

次いで、建設委員会・建築関係者に川崎住職が感謝状を贈り、持田日勇正干与人(本山・藻原寺貫首)、土井了真宗務所長(長生村・法輪寺住職)が祝辞を述べ、最後に、今井建設委員長・川崎住職が謝辞を述べた。

この客殿は昭和四十四年、先々代の私財により長妙寺幼稚園が設立され、少子化の流れと共に平成九年、閉園し、その旧園舎の土地に総工費三千五百万円で建立された。

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