2018年3月9日

茂原市 實相寺で荒行帰山式

平成30年2月13日(火)、茂原市實相寺に於いて、畠山義浄住職の日蓮宗大荒行堂第五行成満帰山奉告式が厳修され、近隣寺院と檀信徒合わせて100名が参列しました。

法要に先立ち、火災焼失(平成10年)から昨年見事に再建された高師観音堂にて、畠山住職を導師に荒行僧8名が法味を言上し、午前10時に帰山行列が檀信徒と共に高師八幡神社を出発しました。行列到着後の10時30分に参列者に見守られる中、水行式が行われました。

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その後、本堂にて實相寺和讃会による五行成満慶祝和讃が奉唱され、11時に荒行僧が入堂し開式しました。まず、五行成満の許証と傳師相承允許証が吉野了廣修法師会長(長生村・本養寺住職)より授与され、続いて傳師相承認証書が土井了真宗務所長(長生村・法輪寺住職)より授与されました。吉野会長は祝辞で「一番喜んでいらっしゃるのはお祖母さん」と、修行中に逝去された畠山住職の祖母(畠山淑・先々代住職畠山義暢師令夫人)の事に触れられました。

畠山義浄上人帰山式_180215_0040

続いて全堂代表・菅野海應師(神奈川県・唱導寺住職)からは修行中の様子が話され、「修法に対する知識、姿勢、どれを取っても全行僧が憧れる存在だった」と紹介されました。

畠山師は謝辞の中で「初行入行から22年、五行成満させて頂いた御恩に報いる為に今後も精進して参ります」と述べ、割れんばかりの拍手の中、深々と頭を下げました。当日は晴天に恵まれ、実にすがすがしい式でありました。

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