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宗務所(土井了真所長)では4月29日、立教開宗の聖地・清澄寺で第24回「いのりの日」を開催し、僧侶、寺庭婦人、檀信徒ら286人が参加しました。

茂原、長生郡、木更津、富津、君津、市原各地区よりバス8台が出発し、午前9時30分、日蓮聖人が出家し清澄山に登る時に母と別れた梯涙石(ているいせき)手前約1㌔から各地区隊列を組み、参加者全員がうちわ太鼓を叩きながらお題目を唱え清澄寺旭が森まで唱題行進をしました。

旭が森では日蓮聖人銅像に向かって土井所長(長生村法輪寺住職)を導師に法要が営まれ、朝日の出る方向に向き直りお題目を三唱しました。
次いで、信育道場にて開会式が行われ、挨拶で土井所長が清澄山に参拝する意義を伝え、続いて二宮日敬清澄寺別当が清澄山の縁起を話しました。
その後、昼食会場に移動し千葉県西部謹製御題目写経を全員で書写し昼食を済ませました。

今回は、千葉県西部管内を代表する四会の研修として

・布教師会(髙鍋隆盛会長)は車中にてバス担当が但行礼拝の法話を行い、

・声明師会(山田妙眞会長)は唱題行を担当

・修法師会(吉野了廣会長)は読経を担当

・社教会(山津顕什会長)は写経を担当

号車ごとに唱題行、読誦行、書写行と3つに分散して参加者は五種(受持・読・誦・解説・書写)の修行を学び体験しました。

最後に清興として澄み切った歌声を披露したソプラノ歌手の西口彰子女史による日本歌曲、仏教讃歌、オペラリア、宗歌を聞き入り、また共に歌い和やかなる時間を過ごしました。

午後3時30分、閉式となり各地区へと帰路しました。

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日蓮宗新聞とは、法華経・日蓮聖人の教えを広め、人々が安心できる社会の実現を目的に、全国各地の信仰に生きる人々の姿や日蓮宗教団に関わるニュースを紹介しています。

日蓮宗新聞は日蓮宗唯一の機関紙として、日蓮宗の動向や全国の各寺院の催しなど、積極的に報道しています。時機に適した法話や「ひと口説法」(毎号掲載)、最終面では四コママンガ「がんばれこぞうくん」(毎号掲載)、若い僧侶のおもしろコラム「法務ページ」(1日号)、編集委員による「言葉のえにし~暮らしの中に仏さま~」(10日号)、お釈迦さまの物語「まごに聞かせるおしゃかさま」(10日号)、わかりやすく仏教や仏事を知る「仏教仏事のこと」(10日号)など、家族みんなで語り合える身近な題材を中心に掲載するよう努めています。

日蓮宗の信仰を読者と新聞との固い絆として、日蓮宗のいっそうの発展と日蓮宗の教えをさらに広めるために、いろいろな種類の情報を掲載しています。新聞を購読されることによって、読者の方がいっそう信仰を深め、心豊かな人生を送れるように、日蓮宗新聞はお手伝い役を果たすと共に、未信徒の方には購読を通して、日蓮宗とのご縁をつくっていただきたい、と念願しています。発行日は毎月1日・10日・20日(月3回)です。

昨年度、月崎了淨伝道担当事務長(長南町・長久寺住職)と平松芳文新聞支局長(茂原市・満福寺住職)と支局員各 聖の強力な推進活動のもと日蓮宗新聞管区皆読を達成し、 去る4月18日全国宗務所長会議の冒頭 にて千葉教区他4管区を含め代 表して感謝状を頂戴いたしました。皆様のご協力誠に ありがとうございました。今後も引き続きご協力をよろしく お願いします。

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千葉県西部宗務所(土井了真所長)は『道善御房祥月命日忌第七四三遠忌報恩法要』を三月十六日、君津市妙長寺(山田妙眞住職)にて開催し、僧侶檀信徒六十名が参加しました。

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法要前に参加者は管区謹製御題目写経をし、午後十二時半より妙長寺本堂にて、山田住職を導師に法要が行われました。雨天の為に当初企画した君津市加名盛での和讃奉納を妙長寺に変更。法要中、千葉東部和讃普及会、千葉西部和讃振興会による和讃の奉唱が行われ、道善御房の遺徳を偲びましだ。法要後、山田住職より妙長寺の縁起と当初の行程であった日蓮大聖人経塚、道善御房供養塚のある加名盛の由来が説明されました。

挨拶で山田住職は「平成二十七年九月に加名盛にて発見された井戸、星の井戸は約二年間水が出ませんでしたが、今年の二月に再び水が出るようになりました。水を大事に使いなさいと教えられた感じが致しました。この水を使って日蓮聖人は経石に写経をされました。また再び水が出ましたので、私も経石の写経を実践したいです」と述べました。

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千葉県西部寺庭婦人会(出口直美会長)では年番としてを2月19日に一宮町・ホテル一宮シーサイドオーツカで開催し、45名が参加しました。

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 初めに午前10時より吉荒祐子副会長(白子町・本従寺内)司会のもと、関口直実副会長(市原市・妙長寺内)が開会の辞を述べ、出口会長(市原市・行光寺内)が歓迎の挨拶をしました。

 次に冨永観瑞教区長(多古町・妙光寺住職)が毎年研修会を行っている事を評価し、続いて土井了真所長(長生村・法輪寺住職)は2020年に開催される東京オリンピックのサーフィン会場となる一宮での研修会であると述べ、更に本山藻原寺の持田日勇貫首は今回の講師を紹介し力を入れている事を述べ、来賓として挨拶をしました。

 第1部では日蓮聖人御降誕800年記念慶讃事業となり日蓮聖人御遺文全国朗読行脚を行う嵐圭史講師による御遺文の朗読と解説が講演されました。

 嵐講師は昭和56年の日蓮大聖人第700遠忌事業の日蓮聖人劇を演じた事から日蓮聖人のお言葉を役者として「南無妙法蓮華経、我れ日本の柱とならん。我れ日本の眼目とならん。我れ日本の大船とならん。」と開目抄の一説を力強く語りました。また、入滅の際に6人のお弟子(六老僧)に語る様子を演じ、出家の為に清澄寺に登る涕涙石での母との別れや子を亡くした母へのお手紙等、寺庭婦人に対する心配りを見せ、思いを語りました。

 第2部では、午後1時より柳亭一坊師の前座があり、白子町出身の三遊亭美るく師の落語を堪能し笑い溢れる清興となり、閉会式が行われ、懇親会では各管区の親睦を深め、午後3時終了しました。

 今回の嵐講師による講演は全国の寺庭婦人会では初めての講演になりました。

 

平成30年2月13日(火)、茂原市實相寺に於いて、畠山義浄住職の日蓮宗大荒行堂第五行成満帰山奉告式が厳修され、近隣寺院と檀信徒合わせて100名が参列しました。

法要に先立ち、火災焼失(平成10年)から昨年見事に再建された高師観音堂にて、畠山住職を導師に荒行僧8名が法味を言上し、午前10時に帰山行列が檀信徒と共に高師八幡神社を出発しました。行列到着後の10時30分に参列者に見守られる中、水行式が行われました。

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その後、本堂にて實相寺和讃会による五行成満慶祝和讃が奉唱され、11時に荒行僧が入堂し開式しました。まず、五行成満の許証と傳師相承允許証が吉野了廣修法師会長(長生村・本養寺住職)より授与され、続いて傳師相承認証書が土井了真宗務所長(長生村・法輪寺住職)より授与されました。吉野会長は祝辞で「一番喜んでいらっしゃるのはお祖母さん」と、修行中に逝去された畠山住職の祖母(畠山淑・先々代住職畠山義暢師令夫人)の事に触れられました。

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続いて全堂代表・菅野海應師(神奈川県・唱導寺住職)からは修行中の様子が話され、「修法に対する知識、姿勢、どれを取っても全行僧が憧れる存在だった」と紹介されました。

畠山師は謝辞の中で「初行入行から22年、五行成満させて頂いた御恩に報いる為に今後も精進して参ります」と述べ、割れんばかりの拍手の中、深々と頭を下げました。当日は晴天に恵まれ、実にすがすがしい式でありました。

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