お坊さん有志で組織する雅楽の会「雅成会」(代表 辻常慶・市原市本泰寺住職)が4月13日(金)午後2時より、特別養護老人ホームゆかり大原(いすみ市)で演奏会を行いました。

雅成会は千葉県西部管内教師を中心に雅楽を研鑽している団体で、本山藻原寺(茂原市・持田日勇貫首)の行事等で演奏しておりますが、現在会員は10名程度となり、練習もままならない日々が続いていました。この度の演奏会は、練習の目標と経験になればと会員の田澤裕泰師(茂原市・妙弘寺修徒)の縁で開催するに至りました。

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当日は施設利用者やその家族など50名が参加し、演奏の合間に代表で田澤師が挨拶し、法話や楽器の音色の意味が分かりやすく解説され、雅楽の音色を堪能しました。

参加者からは「皇居に居る様だった」「越殿楽が聞けて良かった」等の感想が聞かれ、職員から「大変心地よい時間が持てた事を感謝します」と謝辞が送らました。

最後に田澤師が挨拶し、「真剣に聴いて下さる皆様の姿勢は大変励みになります。もっと練習して参ります。」と述べ、午後3時に終了しました。

平成30年5月15日(火)~16日(水)、「第56回全国日蓮宗青年僧兵庫結集神戸大会」が開催されました。
全日青とは、日本全国から日蓮宗青年僧侶1000人が参加し、日蓮聖人の思いである「立正平和」「立正安国」を目指した活動を行っております。

今回、約300人の青年僧が神戸に集まり、千葉県西部青年会から会員9人が参加しました。

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当日、中央堤から日本丸に乗船。
淡路島付近まで移動し、平和祈願法要が行われました。
乗船した青年僧全員でお経を唱え、震災復興・平和祈願を祈りました。

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その後、乗船した全員で、海に向かって散華を撒きました。
この散華は、水に溶ける水溶性の紙で作成し、僧侶の思いが海に溶けるように工夫されております。
それぞれの僧侶が、更なる平和の思いを散華にのせました。

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2018年5月12日

第17回お題目初唱会

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日蓮門下『お題目初唱の霊場』として知られる茂原市・本山藻原寺(持田日勇貫首)で5月12日、「第17回お題目初唱会(しょしょうえ)」が行われ、僧侶檀信徒合わせて170人が参加しました。

 

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正午、藻原寺大堂前から題目旗、近隣寺院の高張提灯、持田貫首、青年会員、檀信徒が市街地5キロの道のりをお題目行進。

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午後2時30分、雅楽が奏でる中、持田貫首を導師に大堂で法要が営まれ、日蓮聖人ご真筆『無量世界曼荼羅ご本尊』をお開帳し、和讃奉唱がなされました。

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法要後は、講談師の一龍齋貞花師匠による「塚原三昧堂の御難」が披露されました。

持田日勇貫首は、参加者へねぎらいの言葉を述べ、「7月8日に行う予定の『日蓮大聖人大銅像胸像の開眼式』と来年日蓮聖人の降誕日に行う予定の『お題目一万遍唱題修行』の参加を呼びかけ、『願わくばこの功徳をもってあまねく一切を及ぼし我らと衆生と皆共に仏道を成ぜん』と語りました。

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毎年の参加者からは、「今年のお題目行進は、例年に比べ暑くてつらかったが持田貫首様自らが太鼓を叩きながら歩く姿に、力をいただいた。毎日元気に過ごして来年もぜひ参加したい」

初めての参加者からは、「皆で行なう一体感に感激した」と言った声が聞かれました。

宝塔継承

入場した畠山義浄上人(左)と畠山日慶貫首(右)

 東身延本山藻原寺(茂原市・持田日勇貫首)を支える4大寺院である、茂原市高師・實相寺第43世畠山義浄上人の法燈継承祝賀会が5月8日(火)、ホテルニューオータニ幕張で営まれ、有縁の僧侶ら150名が慶事を祝いました。

 午後4時の開演に先立ち、司会より昨年10月13日に實相寺本堂での法燈継承式が檀信徒を中心に行われ、第42世畠山日慶貫首(大網白里市・本山正法寺貫首)から払子が継承された事が説明され、有志による雅楽演奏の中、新住職と前住職が入場しました。初めに持田日勇貫首が祝辞を述べ、土井了真宗務所長(長生村・法輪寺住職)、大塩孝信宗会議長(市原市・正蓮寺住職)が続いて祝意を表しました。

歓談中には前住職夫妻へ花束贈呈なども行われ、和やかなうちに進行しました。

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謝辞を述べる畠山義浄新住職

最後に畠山義浄新住職が謝辞を述べ、「歴代先師が築き上げた實相寺を全身全霊で護持していく」と決意を語りました。

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宗務所(土井了真所長)では4月29日、立教開宗の聖地・清澄寺で第24回「いのりの日」を開催し、僧侶、寺庭婦人、檀信徒ら286人が参加しました。

茂原、長生郡、木更津、富津、君津、市原各地区よりバス8台が出発し、午前9時30分、日蓮聖人が出家し清澄山に登る時に母と別れた梯涙石(ているいせき)手前約1㌔から各地区隊列を組み、参加者全員がうちわ太鼓を叩きながらお題目を唱え清澄寺旭が森まで唱題行進をしました。

旭が森では日蓮聖人銅像に向かって土井所長(長生村法輪寺住職)を導師に法要が営まれ、朝日の出る方向に向き直りお題目を三唱しました。
次いで、信育道場にて開会式が行われ、挨拶で土井所長が清澄山に参拝する意義を伝え、続いて二宮日敬清澄寺別当が清澄山の縁起を話しました。
その後、昼食会場に移動し千葉県西部謹製御題目写経を全員で書写し昼食を済ませました。

今回は、千葉県西部管内を代表する四会の研修として

・布教師会(髙鍋隆盛会長)は車中にてバス担当が但行礼拝の法話を行い、

・声明師会(山田妙眞会長)は唱題行を担当

・修法師会(吉野了廣会長)は読経を担当

・社教会(山津顕什会長)は写経を担当

号車ごとに唱題行、読誦行、書写行と3つに分散して参加者は五種(受持・読・誦・解説・書写)の修行を学び体験しました。

最後に清興として澄み切った歌声を披露したソプラノ歌手の西口彰子女史による日本歌曲、仏教讃歌、オペラリア、宗歌を聞き入り、また共に歌い和やかなる時間を過ごしました。

午後3時30分、閉式となり各地区へと帰路しました。

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