法泉結社【housen-kessha】

法泉結社 写真1

房総半島の真ん中辺りに位置する養老渓谷。秋になりますと紅葉をもとめて、たくさんの方が訪れます。
平成22年に日蓮宗の道場として開堂いたしました。
どんなに小さなご縁も大切にしていきたいと、現燈 齊藤澄泉は、法華経、お題目・南無妙法蓮華経、宗祖日蓮大聖人の御心を一意専心にお伝えされている。また、テレビ、ラジオ、雑誌等多くのマスメディアにも出演。著書も多数法話原稿を寄せている。


○2月19日と10月19日には、午後1時~本堂にて「いのちの日」といたします。
私たちが、日々いただいている食事はたくさんの動植物の命です。
私たちの身体は、たくさんのそのような命で保たれています。
普段は当たり前のように食事をしています。その当たり前のようにいただいている命に感謝をする日なのです。それと大事なことの意味がもうひとつあります。
私たちに命の儚さと愛おしさを教えてくれたペット達・・・。
愛犬や愛猫たちが残してくれた、形にも、言葉にもできない、さまざまな宝物を忘れないで下さい。
日々の動植物へ感謝の心をもって、一緒にお経を手向けませんか。

○初大黒祭・・・・新しいとしを迎えて初めての甲子の日 午前11時~本堂にて
大黒さま・恵比寿さまは、大きな一本の木から彫り上げたお姿なのです。その重さは、それぞれ八〇キロ位あるのです。お姿の重さも然ることながら、きっとご利益も同じ位重いかも・・法要後の、豆尽くしの食事も又美味しいですよ。

○月に1・2回の写経・写仏を行っています。お問合わせください。
字や絵が、旨い、下手ではなく、仏さまとの対話であったり、ご自身の仏さまを表現することが、大切だと考えています。


法泉結社では、「自死・自殺に向き合う僧侶の会」の活動に参加しています。
私たちは自死・自殺に向き合う宗派を超えた僧侶有志の集まりです。
「自死・自殺」という亡くなり方をする人が、この時代、この日本社会に年間およそ3万人もいます。
仏教では生死一如といって、“生”と“死”が別々であるとは考えません。
「自死・自殺」の問題は「生き方」の問題です。
“生死”を問い続ける僧侶として、この事態をどうにかしたい---。
私たちは自死(自殺)対策に取り組むことで
「一人ひとりが生き生きと暮らし、安心して悩むことのできる社会」
を目指します。
「人生楽あれば苦あり」あるいは「諸行無常 一切皆苦」の教えが示すように、人生には苦しいとき、辛いときが必ず巡ってきます。そんなとき、ひとりで抱え込まないで、弱音を吐くことができたら・・・
そうすれば、辛い気持ちがそれ以上進行することなく、しばらくして自信や生きる力が回復してくるのではないかと思うのです。
「いのち」の諸問題が凝縮している自死(自殺)対策に取り組むことで、
「一人ひとりが生き生きと暮らし、安心して悩むことのできる社会」
が実現するよう、私たちは働きかけていこうと考えています。
http://www.bouzsanga.org

法泉結社では、『あなたのお話しをお聞きいたします。』秘密は厳守いたします。

法泉結社 写真2
法泉結社 写真3
法泉結社 写真4
法泉結社 写真5
 
「大きな恵比寿・大黒様のお寺」
寺院名称
法泉結社 
(ほうせんけっしゃ)
住所
〒290-0533 千葉県市原市折津5-1
電話番号
0436-50-8188
FAX番号
0436-50-8188
公式サイト
https://temple.nichiren.or.jp/1023001-housenkessha/
お問い合わせ先
howsen-cyo@brown.plala.or.jp

住所:〒290-0533 千葉県市原市折津5-1
電話番号:0436-50-8188

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