2026年3月16日
宗祖御師範 道善房聖人祥月命日忌法要
令和8年3月16日、君津市加名盛祖師堂にて日蓮聖人の師匠である道善房聖人の祥月命日忌法要が厳修されました。

法要では日蓮聖人が道善房聖人の追善供養のために書き上げた『報恩抄』の一部を拝読し、千葉県西部和讃振興会による和讃奉唱が行われました。


法要後は千葉県西部管内寺院の僧侶・檀信徒が写経したお題目写経用紙を納経供養塚に納経しました。


2026年2月24日
第42回 千葉教区教化研究会議
2月24日、京成ミラマーレを会場に千葉県内の僧侶が92名集まり、変化し続ける現代社会と寺院の関係について学ぶ会議(勉強)を行いました。
講師には、山梨県妙福寺住職、一般社団法人SOCIAL TEMPLE代表理事、近藤玄純上人にお越しいただき、【寺院消滅時代 現代の寺院経営を考える】をテーマに講演頂き、耳を傾けました。
葬儀や供養だけでなく、ゆるやかに主体的参加ができる優しい地域社会を目指し、賛同された方と共に地域へ還元していく社会活動(ソーシャルテンプル)についてのお話と近藤上人ご自身が取り組まれてきた寺院合併の事例を通し、統廃合や運営体制の見直しといった具体的な改革の講演を頂き、質疑応答を行いました。
千葉県と山梨県による地域差はありますが、日蓮宗寺院の統廃合や社会活動、共働などの貴重なお話が伺えました。

2026年2月15日
千葉県西部一組二組寺院連合護法統一信行会
令和8年2月15日に1組2組地区(茂原市、長南町、長柄町)の寺院檀信徒約80名が、長南町長久寺を会場に護法統一信行会を開催しました。
開催に先立ち、千葉県西部宗所長山本隆真所長と千葉県西部檀信徒協議会会長根元精一会長より挨拶がありました。
その後、長久寺筆頭総代麻生幸夫氏より開会宣言、長久寺総代鹿倉講一氏の千葉西部謹製お題目写経納経の義が執り行われました。
このお題目写経は、3月16日千葉県君津市加名盛の御房供養塚にて行われる宗祖御師範道善御房聖人祥月命日忌法要で納経されます。
今回の護法統一信行会では、長久寺蔵の釈尊涅槃図が掲げられ、今に続く釈尊の教えに感謝を捧げました。
法要後は「お寺は誰のためにあるの」と題し、日蓮宗全国檀信徒協議会会長池上幸保会長による講演がなされました。
講演の中で、信仰を続ける大切さ、実際に役立つ様子や、継承していく重要性を檀信徒一同聞き入りました。
最後に長久寺住職月﨑了浄住職より、謝辞が述べられ、長久寺の本堂に沢山の参加者となる護法統一信行会への感謝が述べられ、千葉県西部檀信徒協議会理事鈴木敏文氏の閉会宣言で閉められました。
参加者からは、「お天気の良い中、大きな涅槃図を拝み、池上会長のお話を伺えて楽しい時間だった。」との話を聞くことができました。



2025年10月28日
千葉県西部 宗務所 令和七年度祖山総登詣団参
10月28日・29日に、総本山身延山久遠寺へ団参を行いました。
この団参は、千葉県西部宗務所と千葉県西部檀信徒協議会が合同で行い、千葉県西部各所より僧侶・檀信徒合わせて71名が参加しました。
初日は身延山駐車場から、御廟所へ唱題行脚を行い日蓮聖人へ報恩の誠を奉げました。
山本所長は「皆で身延の地へお参り出来て、本当に有難い。」と団参に参加した檀信徒へ感謝を述べました。
その後、門前町を散策し、各々が楽しみました。
2日目は朝勤参拝し、朝食の後に久遠寺客殿にて千葉県西部檀信徒青年会(大網健益会長)中心の研修会が行われました。研修内容は、茶話会をしながらお寺の現状やお寺への想い、お寺の将来を語り合いました。
そして御開帳をし、諸堂を参拝しました。
また、11時より法主猊下お目通りが旧書院で行われました。法主猊下は「懐かしい顔に会えて嬉しいです。今後も身延山を盛り上げる為、気軽にお参りください。」と歓迎してくださり、檀信徒一同笑顔に溢れました。
今回の団参で根元会長は「コロナ過に於いて色々な行事が縮小していましたが、皆さんの力を合わせて盛り上げて参りましょう。」と語り、大網会長は「やっぱり皆さんで集まり、懇親を深められるのは楽しいですね。続けていきましょう。」と語りました。
参加者からも「身延団参を通して、日蓮聖人へ想いを伝えられて感激した。」との声があり。今回の団参を通して改めて、祖山へ参ること、檀信徒同士が懇親を深める意義を再確認しました。



2025年10月21日
日蓮大聖人経石塚並びに道善御房供養塚顕彰報恩活動
宗務所では3月16日の道善御房の命日を「報恩の日」、顕彰碑建立開眼の日10月27日を「顕彰の日」と定めて君津市妙長寺様と共に日々のお守りに感謝を込めて報恩のお参りを行っています。

今年は、祖山総登詣団参(28、29日)開催の都合にて、日にちを早め10月21日(火)、日蓮大聖人のお師匠「道善御房」のお墓と伝わります君津市加名盛の日蓮大聖人経石塚・道善御房供養塚にて顕彰報恩活動が執り行われました。

僧侶と宗務所管内のお檀家さん信徒さんが参加され、加名盛祖師堂にて参加者全員でお経とお題目更には、日蓮大聖人が道善御房供養の為に述作されたとつたわる「報恩抄」の一部をお読み上げさせて頂き、その後西部宗務所で檀信徒の皆さんに勧めています「お題目写経」を管内各組より集め納経塔へ納めさせて頂きました。

皆さんも菩提寺のお上人さんと是非ご参加、お参り下さい。
凛とした静寂の中にお経やお題目の声が響いて、心穏やかに非日常が体験出来るかと思います。

















