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市原地区・4組5組寺院連合主催による護法統一信行会が11月3日、市原市福増・本念寺(石川央樹住職)を会場に日蓮聖人第736遠忌報恩お会式法要が開催され、僧侶、檀信徒60人が参加した。

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法要は、石川住職を導師に営まれ、林信次総代が「家庭内で信仰を受け継がせ、菩提寺を盛り立てます。さらには全世界が恒久平和であるよう立正安国の実現に努力して参ります」と力強く誓いの言葉を述べた。

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次いで布教師会長である高鍋隆盛師(市原市妙蔵寺内)が「日蓮聖人のご遺文に「功徳を回向するを上品とす」とあるように自分だけではなくて次世代に継承すること。物事は、あって当たり前ではなく、忘れてはいけないのは「恩に報いる」ことである」と語った。

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参加者からは、「ゆっくり大きな声で聞きやすかった。今までは、自分の願いばかり祈っていたので、今後は、お寺や住職、地域のために祈りを捧げていこうと思う」と言った声が聞かれた。

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