青年会では令和3年1月23日、本山藻原寺にて第39回少年少女修養道場を開催します。

第39回 少年少女修養道場 JPEG-2

■日時
令和3年1月23日(土)
13:30 受付
14:00 開始
16:00~17:00 解散予定

■会場
日蓮宗 本山 藻原寺 (千葉県茂原市茂原1201)

■修養内容
写経体験、絵馬作り体験

■定員
25名

■参加費
1人 500円

■参加資格
小学校3年生~中学校3年生(保護者同伴可)
(兄弟で参加の場合は小学2年生も可)

マスクの着用をお願いします。

■締め切り
令和3年1月10日(日)
(定員になり次第、期日前でも締め切ります)

■青年会会長
感応寺住職 山口 寿光

■担当事務局
〒297-0073 茂原市長尾1884
平松 芳匡
FAX:0475-22-5367
MAIL:chiba_saibu@yahoo.co.jp

【募集QRコード】
募集要項 QRコード

青年会は毎年7月末に2泊3日で修養道場を開催しております。しかし新型コロナウイルスの影響により本年度は夏季の開催を断念せざるを得ませんでした。感染対策を十分に行い短い時間でも毎年参加してくれる道場生のために、会員一同一致団結し修養道場を開催致します。ご参加お待ちしております。

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青年会は10月20日(火)、オリンピックサーフィン会場となる釣ケ崎海岸に於いて、オリンピック円満成就・海難防除祈願行脚を行い、山口寿光会長をはじめ会員12名が参加しました。

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13時30分、海岸近くの白子町円頓寺(内山善光住職)御宝前にて行脚の完遂を祈念、その後海岸に移動し、砂地や波打ち際に足を取られながら2kmに渡り唱題行脚しました。

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到着地点のオリンピック会場予定地にて御宝前を設け、ご本尊を掲げて海上安全・海難供養の法要を執り行い、オリンピックの円満成就を祈願しました。

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山口会長は「今回の行脚によって、一宮町に限らず、オリンピック会場として迎えるはずだった大勢の人々の様々な憂いを取り除き、夢や希望が生まれ叶う一助となる事を願う。」と語りました。

 

当管区内の田中宏定師(長南町 長円寺住職)が、令和2年12月2日に茂原警察署長(地元警察署)、並びに長生郡市広域市市町村圏組合消防長(地元消防長)より、人命救助の功績により感謝状が授与されました。
田中師は地元の地域の安全の為長く消防団に所属し、同晩も同僚と二名で消防車に乗り警備巡回中の11月12日 20時30分頃、千葉県茂原市 外房線本納駅付近の踏切で線路内に立ち入ってる男性を発見し、無事に保護しました。田中師は、「あれ、あの人変だぞと思った瞬間でした。助けなくちゃと無我夢中でした」と当時の事を語っています。

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↑前列左から二人目が田中宏定師

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令和2年10月2日(金)

妙長寺奥の院(君津市加名盛)に於いて日蓮大聖人経塚並びに道善御房供養塚顕彰報恩活動が厳修された。
近年はコロナウイルスの感染状況で中止する行事が多い。しかし、コロナウイルス感染予防のため開催中止するのではなく「少数でも顕彰の継続を」との提言により、内容を縮小し、各自昼食後の現地集合として行われた。

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当日の参加者は、宗祖御在世の頃より経塚と供養塚を守り続けてきた本吉家の方々9名に加え、管内僧侶22名が参加し、総勢31名にて山本隆真宗務所長の導師の元に厳修された。

その他に、秋晴れの空の下、法要に先立ち清掃奉仕が行われ祖師堂、道善御房供養塚、顕彰碑、題目塔、納経塔などを丁寧に磨き上げた後、法要を行った。

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法要後、管内各所の信行会に於いて檀信徒の写経したお題目写経と妙長寺の山田妙真住職がコロナウイルス得度退散を祈って写経した420枚のお題目写経を納経塔へ納経した。
最後は参加者全員で加名盛山頂の道善御房供養塚に参拝して解散となった。
今回の行事は毎年3月と10月に行われているが、昨年10月は台風15号による倒木被害により中止、今年3月はコロナ禍の為中止であった。実に1年半ぶりの行事に、改めて顕彰していく大切さを感じた。

オンライン寺フェスチラシ 画像データ

君津市蓮久寺(江口隆晶住職)にて11月29日(日)19時より「オンライン寺フェス」が開催された。

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過去の寺フェスで出演した地元の学校やアーティスト、有志団体の他、身延山高校の雅楽部と手話部も動画で出演した。

 

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イベントの結びに、社教会(江口隆晶会長)の役員三名が出仕して「新型コロナ収束の祈り」と題し、プロジェクションマッピングを使用した法要を行った。
エンディングでは、以前の寺フェスにも出演した川名湛忍師(富士川町善国寺住職)が作詞作曲した「いのちに合掌」を流し、今回の寺フェスのテーマである「繋がり、縁の大切さ」を視聴者に伝えた。

また、オンライン寺フェスでは「寺フェス限定御朱印」を出していて、その御朱印代を日本ユニセフ協会の「新型コロナウイルス緊急募金」に寄託し、オンラインで募金活動を行った。

全国各地から限定御朱印の申し込みがあり、募金総額は3万7千5百円だった。

 

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