千葉県西部宗務所(市原市 光福寺住職 山本隆真所長)では、令和3年4月29日(木)、鴨川市・大本山誕生寺において『第27回「いのりの日」 日蓮大聖人御降誕800年 千葉県西部管区大会 慶讃法要』を開催いたしました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から人数制限を設け、僧侶38名、宗門子弟(お坊さんの卵)5名、宗門子弟付き添い8名、檀信徒を代表して檀信徒協議会(安藤矗勇会長・茂原市・本山藻原寺筆頭総代)理事12名の計63名が参加し、ご法要にのぞみました。

午後1時、誕生寺山門より髙鍋隆盛実行委員長(市原市・妙藏寺内)先導のもと、参加檀信徒がお題目をお唱えしながら、祖師堂に入堂。

1時半、慶讃法要の「委嘱式(いしょくしき)」が執り行われ、石川貫首名代、誕生寺執事長・角濵監鏡僧正より御経頂戴(おきょうちょうだい)の儀を経て、「宗祖降誕の聖地、蘇生願満の祖師に親しく御報恩の法味を言上して頂きたく法要の大導師を委嘱致します」の言葉と共に委嘱状、団参賞状、そして法要の導師としての証である払子(ほっす)が山本所長に授与されました。

1時50分、法要に先立ち、会場内を清浄とする「灑水散華(しゃすいさんげ)」の儀を行い、檀信徒協議会理事・檀信徒青年会12名により、千葉県西部謹製「御題目写経」3425枚が御宝前に奉納されました。

この「御題目写経」は、当初300名以上の参加者を募る予定でしたがコロナ禍の現状を鑑み、代表者のみの参加と変更を余儀なくされたました。それをうけ参加出来ない管内檀信徒の皆様から日蓮大聖人へ感謝を伝える機会を設けたいという願いにより、「壱千枚御題目写経納経 ~千枚の写経 千人のいのり・つながるお題目~」を掲げ、広く呼びかけ、予定の一千枚を大きく超えて集まりました。

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午後2時、山本所長が大導師、大塩孝信宗会議員(市原市・正蓮寺)、増田寳泉協議員議長(茂原市・妙源寺)、月﨑了淨宗務副長(長南町・長久寺)、石野晴朗宗務副長(木更津市・光明寺)が副導師、畠山義浄修法師会会長(茂原市・實相寺)が修法導師を勤め、慶讚法要をスタート。千葉県西部雅成会の雅楽の調の後、お堂師と式衆が入堂、常不軽菩薩品二十四字をもって総礼、畠山修法導師を筆頭に修法師による御宝前法楽。続いて宗門子弟5名による献供が行われた。

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献燈を田澤誠晃法師(茂原市・妙弘寺徒弟)と金森稀誉法師(茂原市・東光院徒弟)。献華を田中惺英法師(長南町・長円寺徒弟)と田中煌明法師(長南町・長円寺徒弟)。献茶を木村順要法師(木更津市・成就寺徒弟)が行い、慣れない所作に戸惑いながらも立派に役目を勤め上げ、宗門並びに管区の未来にも一燈を献じました。

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慶讃文では、山本所長が立正安国、世界平和に邁進することをお誓いし、立正安国お題目結縁運動円成を祈念いたしました。

次に、檀信徒を代表して安藤檀信徒協議会会長が、お釈迦さま・妙法蓮華経・菩提寺(檀家寺)の護持とともに「心を磨き、社会に貢献し、かけがえのない私たちの国土をお護りできるよう精進致します」とお誓いの言葉をお述べいただきました。
最後に山本所長より「新型コロナウィルスが蔓延し、世の中が不安な状態となり、法要中にお唱えした常不軽菩薩品二十四字にあるように、お互いに相手の仏性を拝み、相手を大切にする。その姿を皆で実行していきましょう」と挨拶致しました。

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