2023年11月13日
市原地区統一信行
令和5年11月13日(月)、市原地区寺院24ヶ寺合同による統一信行が、市原市八幡 妙長寺(=関口尚久住職)において開催されました。
「統一信行」は、その地域の寺院とそれぞれのお寺の檀信徒の皆さんが合同で行う信行会です。今回は、日蓮宗の宗祖日蓮聖人のご命日法要である「御会式(おえしき)」法要を行いました。
当日は爽やかな秋晴れとなり、市内より約60人の僧侶・檀信徒が集まってくれました。
法要では、雅楽の演奏される中、同寺の関口尚久住職が導師、関口祐太副住職が副導師となり、日蓮聖人への御報恩法要を執り行うことができました。
同寺の筆頭総代田代義一氏が「誓いの詞(ことば)」を御宝前に奏上し、檀信徒一同を代表して、信仰の気持ちを新たにしました。
法要後は、春風亭昇也師匠が落語を披露して下さり、沢山の笑顔がこぼれました。