2018年10月17日

千葉教区檀信徒協議会 会長・副会長会議

 千葉教区檀信徒協議会(森英介会長)は会長副会長会議を十月七日、木更津市ホテル富士屋季眺で開催し、教区内宗務所長・教区内会長副会長二十名が参加しました。
 研修会では椎津開宗師(館山市本蓮寺住職)が「宗祖日蓮聖人降誕八〇〇年に向かって」と題して日蓮宗伝統のくり弁を取り入れた信行法話を行いました。

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 法話では、「人への慈しみの心は自身の“我”によっていつしか変化する。其の“我”を無くすためにお題目をお唱えしましょう」と話されました。初めてくり弁を聞いた方も多く、「あの迫力には感動しました」と感嘆の声を多く聞きました。
 会議では各管区檀信徒協議会の昨年度活動報告と今年度活動計画が発表されました。また降誕八〇〇年に向け、二〇二〇年に開催の教区大会に向け協力を呼びかけると共に、各管区記念大会の状況が報告され、本会の当初の目的である情報交換と情報共有を達成し、閉会しました。

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