2022年11月25日
1組2組統一信行会
令和4年11月25日本山東身延藻原寺様を会場に僧俗約80名が参加し1組2組統一信行会が 開催された。

コロナ禍での開催のため、参加者を制限しつつ 藻原寺大堂をお借りしお会式法要を営み、その後に天台宗 声明の実演と講演が執り行われた。
堂内が本宗の声明の基となる天台聲明の音色、 音の広がりに、檀信徒は聞き入った。
2022年11月16日
市原地区 統一信行
令和4年11月16日、市原地区の統一信行会が開催されました。
統一信行会は、複数の寺院の檀信徒が一同に会して行う信行会です。

今回の統一信行会では、市原市潤井戸光福寺を会場に、約30名の檀信徒が集まり、日蓮聖人の御会式法要を行いました。
法要では、修法による国土安穏・コロナ退散の祈願、光福寺の事務所落慶祈願も行いました。
また、春風亭昇也師匠をお招きして噺をして頂き、会場は明るい笑いに包まれました。

2022年10月27日
日蓮聖人経塚・道善御房供養塚顕彰活動
令和4年10月27日、妙長寺奥の院(君津市加名盛)にて日蓮聖人経塚並びに道善御房供養塚顕彰活動が行われた。
管内より有志各聖、本吉家の方々が参加し、山本隆真宗務所長御導師のもと法要が厳修され、加名盛の地に読経の声が響いた。

法要の後、各地区の統一信行などで書写された当管区謹製「御題目写経」を写経功徳聚に納経した。

2022年10月15日
君津市 正覚寺 入寺式
令和4年10月15日、君津市長谷川 正覚寺 にてに横山明光上人の入寺式が檀信徒約30名の参列のもとで行われました。
正干与人である浅草妙経寺住職 山口裕光上人より払子を授与され、その後横山明光上人が新住職としての決意を仏様に言上致しました。
令和3年6月に遷化された先代住職の横山恵光上人( 恵光院日書上人)は、昭和37年に正覚寺の法燈を受け継いで以来、約60年もの間、檀信徒教化に邁進されました。

2022年9月1日
オペラ『日蓮の宇宙』
日蓮宗総本山身延山久遠寺後援にて来年迎える開闢750年を記念した新作オペラ「日蓮の宇宙-曼荼羅世界」が令和4年8月31日(水)、9月1日(木)の両日に亘り東京都渋谷区新国立劇場で公演された。千葉県西部宗務所では団参を企画、コロナ禍にもかかわらず123名の参加があった。
作曲家の仙道作三氏が数年の歳月をかけて日蓮聖人の足跡を訪ね書き下ろした潭身の大作と銘打たれただけあって、壮大なスケールにて父母を想い民衆 を想う、心優しい日蓮聖人の姿を見事なオーケストラの演奏と共に出演者の演技・歌唱力にて表現され、参加者みな感動の中幕が閉じた。

















