令和元年11月24日、君津市 蓮久寺で「手フェス蓮久寺~結YUI~」が開催されました。
朝からの霧雨も序々に上がり 約300 人が来場しました。今年から君津市の後援を得て君津市長石井宏子氏も来場し、参加者に挨拶をされました。
飲食店やワークショップ等の店が並び、アクロ体操やスラックライン、ドッグダンスなどのパフォーマンスと川名湛忍師法話ライブや学童による合唱もあり、僧俗一体となり盛況に開催されました。
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2019年12月14日

1組2組統一信行会

令和元年11月13日、長南町本詮寺にて僧俗50 余名が参加し、お会式法要並びに降誕800 年記念慶讃事業として本堂・山門改修、仏像修復の奉告を兼ねて仏陀三宝に報恩の誠を捧げました。

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檀信徒への感謝状を代理で受ける池田住職

法話は匝瑳市妙広寺小堀弘耀師により、日蓮聖人が小松原法難を逃れ笠森観音堂に参篭の折、本詮寺に立ち寄られた逸話が披露されました。

清興では地元で活動するフジタ企画代表藤田洋氏による津軽三味線やスコッブ三味線の演奏で大いに盛り上がりました。

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珍しいスコップ三味線の演奏が披露される。

令和元年9月7~8日、僧俗33名が参加し身延山法主内野日総猊下より委嘱を受け輪番法要を営みました。

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2日目には大野山本遠寺へ参拝し、高佐猊下による御開帳を頂きました。堂内天井に養珠院お萬様の足跡が残っているとの説明に一同驚いておりました。

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台風15号が迫っていたため日程を切り上げて帰路につきました。

千葉県西部宗務所管内の木更津・富津・君津・袖ケ浦地区(6組地区寺院連合会)では、6月22日、「第37回 信行の集い」を、君津市中島 妙浄寺(豊島清明住職)にて開催しました。

地区18ヶ寺の日蓮宗寺院僧侶・各寺檀信徒合計120名が参加。

妙浄寺山門より本堂を目指して、信行行進。横山明光師(君津市長谷川 正覚寺)が先導し、参加寺院の各代表者が信行旗を佛様に奉奠。続いて、参加者が事前にお書きした千葉県西部宗務所謹製「御題目写経」400枚が妙浄寺檀家役員により納経されました。

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午後1時30分より開会式が行われ、今年度より新たに千葉県西部の宗務所長となられた山本隆真師(市原市潤井戸 光福寺住職)より挨拶をいただき、37回目を迎える「信行の集い」が開催されたことについて、信仰を続けることの大切さが述べられました。
午後2時、「妙浄寺開創500年記念慶讃法要」が、豊島住職を導師に 副導師は加藤文成師(君津市大鷲 妙性寺)・牧野勝紘師(君津市中島 長照寺住職)、式衆は、妙浄寺副住職 豊島充義師はじめ、6組地区寺院僧侶出仕のもと、営まれました。法要の中では、歴代住職の功績を讃える慶讃文が朗々と心に響く回向文が奉読されました。

次に信行法話では、前千葉県西部宗務所長でもあった土井了真師(長生村本郷 法輪寺住職)より、「敬いの合掌」と題して、角界の話を例に、「礼」の大切さ、但行礼拝の精神について力説されました。

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次に、清興の部では、妙浄寺と縁のある日本舞踊若柳流師範・若柳汎哉師匠と弟子による日本舞踊が披露されました。開創五百年を祝う素晴らしい舞に、参列の檀信徒は魅了されていました。

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最後に閉会式では、寺を護ることは、家をまもる。信仰をまもることは、先祖代々からの思いをまもり、それは、先祖をまもり、子孫をまもることに通じることが、語られました。参加者は、来年の信行の集いで参加できることを楽しみに散会した。

千葉県西部宗務所管内、1組・2組寺院連合会は平成30年6月12日(火)、茂原市茂原 日蓮宗 本山 東身延 藻原寺(そうげんじ)(貫首・持田日勇住職)にて護法統一信行を開催。

日蓮聖人の残されたお手紙とされる御遺文(ごいぶん)の朗読で全国行脚をされている嵐圭史氏をお招きし、「日蓮さまのお心を聴こう」と題して講談を行った。当日は、1組2組寺院教師、寺族、檀信徒合わせて127名が参加した。

午後1時20分 開会式では、土井了真宗務所長(長生村・法輪寺住職)が挨拶。千葉県西部管内全寺院(113寺院・結社)の檀信徒が1部以上購読したことが表されたとして、日蓮宗新聞購読達成を報告した。

続いて会場寺院の藻原寺総代・安藤矗男氏により開式の辞。
午後1時30分、持田貫首を導師に日蓮大聖人報恩法要を厳修した。
式中では参加者が書写した千葉県西部謹製御題目写経「南無妙法蓮華経」を藻原寺総代・鎗田泰夫氏によって奉納された。
法要の後、持田貫首の御親経。その中で嵐圭史氏の活動が紹介され「日蓮聖人のお言葉を聞いて心を豊かにして帰ってください」と述べたられた。

午後2時30分 講談がはじまり、宗祖日蓮聖人ご入滅第700遠忌で行った「日蓮劇」でのエピソードを交えながら、御降誕から御入滅まで約1時間半、日蓮聖人や四條金吾など登場する御信者になりきって、御遺文が力強く朗々と会場に響き渡りました。

最後の御入滅の場面では日蓮劇の最終場面に思いを馳せ、誰もが日蓮聖人のそのおそばに居るかのごとく、妙なる時間を過ごし、午後4時に閉会した。

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