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千葉県西部青年会(増田寶雲会長 茂原市妙樂寺住職)主催の第36回少年少女夏季修養道場が、身延山久遠寺研修道場を会場に7月26日(水)~28日(金)の二泊三日の日程で「お坊さんと遊ぼう」をテーマに道場生39名とスタッフ22名の総勢61名で行われました。

1日目は朝6時半に茂原市を出発し、11時に身延山に到着。昼食を挟んで仏前作法の講習が行われ開場式へと移りました。慣れない正座に苦戦しながらも、子供たちは力強い唱題を響かせました。

増田会長は読経後の挨拶で「修養道場は遊びと学びが両方あります。仲良く遊んで学んで下さい」と語り、続いて土井了真宗務所長(長生村・法輪寺住職)が挨拶し、自身の好きな相撲にたとえ、「どんどん前に出ていく人生を目指してもらいたい」と話しました。

その後に身延山久遠寺へと移動し、かつて修養道場を経験し、昨年から身延山在院生として修行されている三橋正輝君(白子町・妙法寺寺族)の諸堂案内を受けました。夕食後には研修道場で唱題行が行われ、午後九時に就寝しました。

2日目は午前4時半に起床し、久遠寺の朝勤に参列。その後に御廟所を参拝して研修道場に戻り朝勤を行いました。午前中は写経と写仏を行い、午後には参道を使ってポイントラリーを行いました。子供たちは昨日からの疲れも見せず、スタッフの体重当てゲームやクジ引きなどチェックポイントでのゲームや、身延山内の散策を汗を流して楽しみました。

3日目の閉場式では、1人ずつ名前が読み上げられ修了証が手渡され、増田会長は「この修養道場の経験を活かして夏休みを目一杯楽しんで下さい」と励ましの言葉を送りました。続いてお楽しみの富士サファリパークに立ち寄り、子供たちは間近に見れる動物たちの姿を楽しみ、二泊三日の修養道場が修了しました。

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茂原市の本山東身延藻原寺(持田日勇貫首)では、5月13日(土)に「第16回お題目初唱会(おだいもく しょしょうえ)」が厳修されました。

藻原寺は日蓮聖人が立教開宗の後に、齋藤遠江守兼綱公と墨田の高橋五郎時光公が、最初の檀越として初めてお題目を唱え帰依したことに由来し、古来より「日蓮門下お題目初唱の霊場」として知られています。また、日蓮大聖人を開祖に、第二祖に日向上人を迎え東身延として栄えた茂原の地名の元となった本山です。

当日は悪天候の為に唱題行脚が中止となったが、午後2時半から持田貫首を導師にお題目初唱会が厳修され、僧侶と檀信徒140名が参列しました。

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法要では宗祖御真筆の「開堂供養大曼荼羅御本尊」の御開帳が行われ、持田貫首は法要後の挨拶で、日蓮大聖人大銅像建立へ向けて火入れ式が行われたことを報告しました。法要後の清興では一龍斉貞花師匠による宗祖御一代記の講談「塚原三昧堂の御難」が行われ、その後仏殿に移り清宴を開いて参加者の労がねぎらわれました。

2017年1月27日

修養道場同窓会

 千葉県西部青年会(会長・増田寶雲 茂原市 妙樂寺住職)は、12月17日(土)に修養道場同窓会を本山藻原寺(持田日勇貫首)で開催した。

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 この活動は修養道場に参加した子供だけでなく、その友人や親子参加型で毎年企画しているもので、今回は日本画家の矢部宏氏を招いて「本納絵馬絵付け体験」を行い25名が参加した。本納絵馬とは千葉県指定伝統的工芸品で、矢部氏は創業の曾祖父から数えて五代目の当主にあたる。

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 午前10時に華経殿にて絵付け体験が始まり、矢部氏は描きやすい順番など子供たちにも分かりやすく丁寧に説明し、あらかじめ色が押された絵馬に筆で馬を描く方法で約2時間行った。中には子供以上に真剣に取り組む保護者の姿も見られ、お寺に上がっての絵馬作りは子供に限らず大人も良い経験になった様だ。その後に昼食を挟み、午後からは仏殿にて青年会員が用意したゲーム大会で盛り上がった。午後3時30分に解散となり、願い事を書いた絵馬を各々家に持ち帰った。

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青年会では、11月15日(火)~17日(木)の2泊3日で、「七面山 雨畑参道復興山行」を行い、会員より増田寶雲会長、大塩裕孝師、山本典征師、山田一至師、内山善隆師、賛助会員より田澤元泰師、月﨑了浄師、三橋潮倖師、畠山義浄師の計9名が参加した。

雨畑参道出発地点にて記念撮影
雨畑参道は、近隣の道路整備や七面山での機械の導入等が行われる以前は多くの登詣者で賑わい、何よりも七面山に職方として勤務された雨畑の人々の生活道として利用されていた。七面山のみならず南アルプス山脈周辺に多大な被害をもたらした2011年の大雨により、参道入口の雨畑湖(雨畑ダム)や山道自体に大きな傷跡を残しており、現在も雨畑湖の復興は進められているが、参道までは手が届かず廃道寸前となっている。

崩壊した雨畑参道 出発地点付近
15日午前4時30分に茂原市を出発。9時半より登詣を開始した。山に不慣れな者が多い為、今回の「山行」のそもそもの発起人でもあり、登山経験の豊富な田澤元泰師(茂原市・妙弘寺住職)に先導を、同じく登山経験豊富な月﨑了浄師(長南町・長久寺住職)にナビゲーターをお願いした。

山道の道を塞ぐ倒木
休憩を挟みながら急勾配の山道を進み、午後3時半頃、雨畑分岐点(三十六丁目)に到着。3時40分奥ノ院、4時30分敬慎院に到着。汗を流した後、御開帳を受け、夕勤に参列。
翌朝午前6時に敬慎院を出発。七面山大崩展望所にて御来光を遥拝し、山頂へ。その後、三ノ池付近から希望峰を経由し、四ノ池付近から八紘嶺、富士見台分岐から八紘嶺登山道入口へと降りた。その後、バスにて梅ヶ島温泉に到着。
夜には慰労の席が設けられ、発起人である田澤師より「皆に怪我もなく無事に踏破出来て嬉しい。表参道だけでなく、雨畑参道も今回のように多くの方に進んでもらい、お参りしてもらいたい。」と挨拶が述べられ、増田会長より「歴史ある雨畑の道を歩かせて頂き、尊い経験をさせてもらいました。山道復興に対し何が出来るのか今はわからないが自分なりに尽力していきたい。」と謝辞が述べられた。
17日午前10時、帰路についた。

日蓮宗千葉県西部青年会(増田寶雲会長・茂原市 妙樂寺住職)は、「第35回 修養道場(7月26日〜28日・2泊3日)」の様子を映像で振り返る「ビデオ映写会」を、茂原市・本山東身延藻原寺(持田日勇貫首)で、8月27日(土)午後6時より行いました。

修養道場参加の子どもたちとその保護者、そして青年会員を含めて計30名が集いました。

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はじめにビンゴゲームで盛り上がり、続いて夕食として青年会で用意したカレーを振る舞い、修養道場中の思い出映像を約40分程鑑賞しました。
ゲームなどのレクリエーションの様子が流れると子どもたちから歓声や笑い声があがり、保護者らは家とは違った我が子・孫の様子をじっくり見入っていた。午後9時に解散。「来年も参加します」「今度はお友達にも声を掛けて参加します」と、声を掛けてくれる明るい声が聞こえてきたのは、とても有り難いことでした。

尚、映写会の映像DVDは記念文集と一緒に子どもたちにプレゼントすることになっている。
お坊さんと触れあうことで、お寺や佛さま、日蓮聖人や佛教のことを少しでも理解頂き、子どもたちの心には、佛さまの種が充分に育っていることが、わかった有り難い、ひと時でした。

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