2024年10月4日

千葉教区布教講習会

令和6年10月4日、日蓮宗千葉教区(山本隆真教区長)主催、千葉県東部布教師会(張田富田会長)当番、の講習会が多古町本山日本寺において午後14時から開催され、千葉県内僧侶60人程が集まり、講師を長谷川雄一日蓮宗伝道部長が勤め、「いのちに合掌」の布教方針についていろいろな観点から説明を受け、熱心な聴講と質疑応答が行われました。

千葉教区布教講習会

長谷川雄一日蓮宗伝道部長より、人間は生きていく上で止む無く、他の生物の「いのち」をいただいている。いただく「いのち」に感謝しなければならないと思います。

また、戦争や殺人事件。いじめや虐待・誹謗中傷。あらゆる面で尊い「いのち」が奪われているし、軽んじられてもいます。

「いのちに合掌」「いのち」の尊さを示し、「いのち」の重みを儀礼を通して、更には有難さを実感してもらう。「いのちを大切にする社会となれば社会が健全になり、個人が幸福になるのではないか」そのような布教活動が肝要と思います。

すべての「いのち」に仏性があり、仏様はすべての物事が仏になると説いている。

個々の幸せから世界中の幸せ、世界の平和のためにも「いのちに合掌」が大切なことであると布教の方針の説明がなされました。

令和6年9月9日、ホテル日航成田を会場に「全国日蓮宗青年会関東ブロック連絡協議会千葉県東部大会」が行われ、千葉県西部青年会より8名の会員が参加しました。

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代表者会議、全体会議、13管区による青年会の活動報告、意見交換会を通し、コロナ禍等を経て様変わりする世情の中、参加青年僧による忌憚のない話し合いが行われました。

令和6年7月31日

西部声明師会により、特別研修会が行われました。

「声明(しょうみょう)」とは、仏教の儀式や法要で僧侶が唱える仏教声楽で、

仏さまや菩薩さまの教えや徳を讃えるお経にリズムをつけ朗唱するものですが、鳴物や打物がありとても華やかです。

 

特別研修では、 宗定法要式の理念や声明の実唱、坐作進退(ざさしんたい)・式具作法(しきぐさほう)

『法具の取り扱い方や歩き方、座り方等の僧侶としての振るまい』

などや法要儀式全般にわたって研鑚を積みます。

 

 

 

 

令和6年6月24日~28日の日程で西安・草堂寺と天台山へ報恩参拝として、千葉西壱部経読誦会より8名の会員が参加しました。

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今参拝は日蓮宗國際佛教親交会が主催し、共催に日蓮宗総本山身延山久遠寺、協力として千葉西壱部経読誦会が参加しました。総本山身延山久遠寺法主・本山東身延茂原藻原寺貫首持田日勇猊下をはじめ、総勢20名の参拝団となりました。千葉西壱部経読誦会として西安・草堂寺に参拝するのは平成28年9月ぶりのことです。

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草堂寺は後秦の帝王の一人である姚興(ようこう)によって建立された寺院であり、鳩摩羅什(くまらじゅう)三蔵法師が法華経をはじめ多くの経典を漢訳した地として知られています。かつて荒廃していたこの地を日蓮宗が認知し、羅什三蔵法師遺跡顕彰会を結成して草堂寺の護持顕彰を行い、昭和57年には羅什三蔵像を作成、平成4年に建立した鳩摩羅什三蔵記念堂にこれを奉安しました。日蓮宗國際佛教親交会はその事業を引き継ぎ、平成19年には法華経28品の経石碑を建立。その余財を蔵経楼建築資金に寄進し、平成27年に蔵経楼建立に至りました。今年は蔵経楼の建立から10年の節目の年を迎えます。

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6月25日、草堂寺に到着し各諸堂を参拝した後、蔵経楼にて3部に分けて壱部経を読誦しました。その後御宝前にて無病息災・除災得幸(じょさいとっこう)等を祈念する御祈祷である法楽加持(ほうらくかじ)を行い、法要を終了しました。

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6月27日、一行は天台山の参拝をしました。天台宗を大成した天台大師智顗(ちぎ)の過ごしたことで知られる天台山は中国天台宗発祥の地、また日本・韓国の仏教界に於いても聖地として重要な位置づけがなされています。3時半より天台山国清寺において行われる朝勤に参加しました。

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国清寺住持允観法師をはじめ国清寺の僧侶の方々に諸堂を案内していただき、日蓮聖人を祀った日蓮堂や国清寺と日蓮宗によって建立された報恩塔等を参拝しました。

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国清寺参拝を終えて、智者大師【智顗】の廟所である智者塔院を参拝しました。参道入口より唱題行脚で移動し、堂内にある墓塔の前で読経しました。

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住持より日本仏教界との関わり、持田日勇法主猊下との交流を紹介され、日本仏教界と中国仏教界の今後も深い友好関係を保つことを誓い合い、一行は6月28日全員無事に帰国しました。

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和讃とは、古来から歌い継がれた仏教賛歌で主にご本尊の御前(みまえ)でお唱えし、日蓮宗では近世江戸時代に全国へ普及したと伝わります。

主に法華経の教えや仏様、日蓮大聖人の徳を讃える歌詞に団扇太鼓を叩きながら独特の歌い回し(メロディー)で歌い、最後にお題目を唱える事から【歌題目】とも称されています。

和讃月例練習会

千葉県西部和讃振興会では、読経や写経と同じように歴史ある仏道修行の一つとして後世へ伝えるべく定期的に集まり奉唱(お唱え)しています。

6月は、睦沢町常徳寺にお檀家さんも含め、10名が集まりました。

和讃へ興味のある方は、是非ご参加下さい。

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