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 令和元年11月17日、茂原市 圓頓寺にて、法灯継承式(住職が交代する式典)が執り行われました。
 当日は晴天に恵まれ、有縁の各お上人、檀信徒約100 名が参列する中、 第42世住職 豊田昌樹師より、新住職 神戸鳳孝師に払子(ほっす=住職の象徴)が継承されました。
 神戸師は「在家出身ですが、有り難い仏縁に生かされ、圓頓寺の法燈を継承させて頂く事が出来ました。これからは総代さんをはじめお檀家の皆様と共にこのお寺を盛り立てていきたい。一所懸命に精進してまいります。」と謝辞を述べられました。
 参列の檀信徒は「感動的な法要だった。台風、大雨と災害が続いた中、とてもおめでたい出来事に心が和んだ。新住職とお寺を盛り立てていきたい。」と語っていました。

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 令和元年11月24日、君津市 蓮久寺で「手フェス蓮久寺~結YUI~」が開催されました。
朝からの霧雨も序々に上がり 約300 人が来場しました。今年から君津市の後援を得て君津市長石井宏子氏も来場し、参加者に挨拶をされました。
飲食店やワークショップ等の店が並び、アクロ体操やスラックライン、ドッグダンスなどのパフォーマンスと川名湛忍師法話ライブや学童による合唱もあり、僧俗一体となり盛況に開催されました。
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2019年12月14日

1組2組統一信行会

令和元年11月13日、長南町本詮寺にて僧俗50 余名が参加し、お会式法要並びに降誕800 年記念慶讃事業として本堂・山門改修、仏像修復の奉告を兼ねて仏陀三宝に報恩の誠を捧げました。

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檀信徒への感謝状を代理で受ける池田住職

法話は匝瑳市妙広寺小堀弘耀師により、日蓮聖人が小松原法難を逃れ笠森観音堂に参篭の折、本詮寺に立ち寄られた逸話が披露されました。

清興では地元で活動するフジタ企画代表藤田洋氏による津軽三味線やスコッブ三味線の演奏で大いに盛り上がりました。

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珍しいスコップ三味線の演奏が披露される。

令和元年9月7~8日、僧俗33名が参加し身延山法主内野日総猊下より委嘱を受け輪番法要を営みました。

所だより100号

2日目には大野山本遠寺へ参拝し、高佐猊下による御開帳を頂きました。堂内天井に養珠院お萬様の足跡が残っているとの説明に一同驚いておりました。

所だより100号2

台風15号が迫っていたため日程を切り上げて帰路につきました。

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