令和6年11月19日(火)、市原地区寺院24ヶ寺合同による統一信行が、市原市八幡 泰廣山 圓頓寺(=山津顕什住職)において開催されました。
「統一信行」は、その地域の寺院とそれぞれのお寺の檀信徒の皆さんが合同で行う信行会であり、今回は日蓮宗の宗祖日蓮聖人のご命日法要である「御会式」に合わせて法要を行いました。

秋晴れの快晴の中、市原市内より約60人の僧侶・檀信徒が集まってくれました。
法要では雅楽の演奏がされる中、山津顕什住職が導師となり、日蓮聖人への御報恩法要を執り行うことができました。
法要後は、茂原妙弘寺田澤裕泰住職の法話や春風亭昇也師匠が落語を披露して下さいました。
